弁護士・司法書士紹介
弁護士
捧 愛
ささげ あい
> 池袋本店まず、あなたからのご依頼を受けられることを嬉しく思います。せっかくのご縁ですから、私としても、最後まであなたと一緒に全力で走り抜きたいと考えております。ですからどうか、何でもお気軽にお話ししてください。私も一生懸命、お話をお聞きします。あなたを安心させられるよう、最大限、知恵をしぼります。一緒に頑張りましょう。
愛を捧げる捧 愛です。正直に言うと、子どものころ、自分の名前はロマンチックすぎるように感じ、恥ずかしいと思っていました。しかし、あるとき出会った方々から、「素敵な名前だね」との言葉をかけてもらえることが多いと気づきました。それ以来、自分の名前はお気に入りです。そのため、自己紹介では、「愛を捧げる捧 愛です」と言うことが多くなりました。
私は、3.11(東日本大震災)のあった年に大学に入学し、新型コロナウイルスの影響で司法試験が延期になった年に合格しました。大学に入ったら、司法試験が終わったら…と、楽しいことを想像してきているので、それが制限されたり、受験勉強の時間が伸びることについて、当時は悔しい気持ちを抱いていました。しかし、このような苦しい時期があったからこそ、弁護士になるという目標に向かってまっすぐ進んでこられたこと、これまでとは違う方法を試せたことは、私の財産になりました。何より、逆境でも気持ちを切らさず、十分力を発揮できるという自信がつきました。
学生時代は、栃木県に住んでいたので、栃木県には親しみがあります。そして、日光東照宮には、今でもよく訪れます。そこには、徳川家康の墓に続く階段があるのですが、その傾斜はきつく、途中で休みたくなります。しかし、自分の後ろには他人が並んでいるため、疲れたからといって、立ち止まることができません。そういうときは、まずは一歩進むことだけ考えるようにします。そうして、一歩一歩、足を踏み出すことを続けて頂上に辿り着いた時は、心地よい達成感が得られます。
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