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解決事例集
Tさんの解決事例
ホテルに正社員として入社したTさん。入社時は週休2日制で働いていましたが、勤務地が変わると、週休1日となり、残業も増えていきました。しかも、Tさんが2年間勤務したうち、会社が残業代を支給したのはたったの2ヵ月分だけでした。退職を考えながらも勤務を続けていたTさんでしたが、自分が置かれた状況に不安を感じ、当事務所にご相談くださいました。
弁護士が詳しくお話を伺ったところ、Tさんは、できることなら、未払い分の残業代を会社側に請求したいと考えていました。そこで弁護士は、Tさんが、手元に保管をしていた自身の3ヵ月間分のタイムカードと、仕事中に記したメモを基に、本来の残業時間を計算したうえで、未払い分の残業代を請求できることをお伝えしました。弁護士の説明に納得したTさんは、正式にご依頼いただくことになりました。
ご依頼を受けた弁護士は、すぐに会社側に対して資料の開示を求めました。そして、開示された資料を基に、未払い分の残業代を会社に請求しました。しかし、会社側は弁護士を雇い、Tさんは退社指示に従わず、不要な残業をしていたと主張してきました。会社側に、未払い分の残業代を支払う意思はないと考えた弁護士は、Tさんに事情を説明し、労働審判の申立を行いました。そして、会社が残業を禁止していた証拠がないことなどを主張した結果、未払い分の残業代が認められ、解決金として100万円を獲得できました。
獲得した解決金
100万円
今回のように、未払い分の残業代を会社側に請求したくても、その方法がわからずに、不安を感じてしまう方は多いと思います。しかし、弁護士に依頼することで、会社側に資料の開示を求め、本来の残業時間を算出し、未払い分の残業代を請求していくことができます。ご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所までお気軽にご相談ください。
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