ご挨拶

依頼者の方の代理人としての活動を的確なものにするために、何でも話しやすく尋ねやすい存在であることが、弁護士には不可欠だと考えます。ご自身の普段どおりのお言葉で、お話を聞かせていただけたら幸いです。わかりにくいことは、ぜひご納得のいくまでお尋ねください。最善の解決に向けて尽力いたします。

私のキーワード

その１「読書」

その１「読書」

読書が趣味です。子どものころは文字通り「本の虫」で、睡魔と闘いながら夜遅くまで伝記を読みふけっていたこともあります。その後、読書から離れていましたが、近年また図書館や書店に足を運ぶようになりました。最近読んで興味深かった本の一つは、スパイスに関するもので、それからスパイスカレー作りという新しい楽しみもできました。

その２「話を聞く」

その２「話を聞く」

自分以外の人のモノの見方や考え方に関心があります。その方の思いや考えを聞かせていただき、異なる視点や価値観を知ることで、自分自身のモノの見え方や考え方も変化して行くことに面白さを感じます。大学で社会学を学び、前職では職業紹介に従事していましたが、さまざまな方々のお話を聞く機会に恵まれたことは、現在の基盤となっています。

その３「未完成」

その３「未完成」

司法試験を目指したのは、何か高い目標を掲げて挑戦したいと思ったためです。今思うと無謀な挑戦で、何度も挫折し、達成まで長い時間がかかりました。今があるのは、家族をはじめとした周囲の理解と助けのおかげです。まだまだ学ぶべきことや身につけるべきことは尽きませんが、これからも周りの方々に助けていただきながら、自分も誰かの力になれるように努力してまいります。