ご挨拶

私は，経済的に苦しい人々を救う弁護士のドラマを小学生の頃見て，単純にかっこいいと憧れたことをきっかけに，弁護士になることを決めました。決して経済的に恵まれていたとはいえない自分自身の生活を振り返ってみて，いかに一人ひとりの経済的な安定を図ることが，生活を送るうえで重要かを痛感しています。依頼者の方の率直な気持ちを十分にくみ取り，最善の手段を考え，依頼者の方に少しでも早く笑顔を取り戻してもらえたらと思っています。よろしくお願いいたします。

私のキーワード

その１「家族」

その１「家族」

私は，旧司法試験の受験を経たうえで法科大学院に進学したため，短くない受験期間を送りました。しかし，その期間の長さにもかかわらず，私の妻，私の両親などの家族は，司法試験を諦めたほうがいいということをただの１度も言うことなく，私の合格を信じ続け，絶え間なく応援してくれました。このような家族の存在がなければ，今の私の状況はありえません。今後，私を支えてくれた妻，家族への感謝の気持ちを忘れずに，少しずつ恩返しをしていきたいと思います。

その２「ランニング」

その２「ランニング」

司法試験合格後，続けられるかわからないままランニングを始めたのですが，徐々に距離を伸ばすことができ，ついにはフルマラソンを完走できるまでになりました。中学・高校ではバスケットボール部に所属していた私は，当時から長距離走が苦手だったのですが，ランニングを始めてみると，走るたびに自分の身体が軽くなって調子が良くなり，すぐに苦手であったことを忘れるくらいになりました。今では走りながら無心になれる状況を楽しみ，自分の身体と日々格闘しています。近い将来，ぜひホノルルマラソンを完走したいと思っています。

その３「お酒」

その３「お酒」

お酒を飲むのが好きで，特に，ビール，ウイスキー，日本酒を好んで飲みます。お酒に割と強い体質は恐らく遺伝で，私の家族も皆お酒に強く，家族がそろってお酒を楽しむことができる状況というのは，とても幸せなものだと感じています。これからは，年齢相応のお酒のたしなみ方を身に付けていくとともに，全国各地の美味しいお酒を味わっていこうと思います。