弁護士・司法書士紹介

弁護士

中條 直之

なかじょう なおゆき

> 池袋本店
中條 直之
資格
弁護士
所属
第一東京弁護士会
出身
東京都
出身大学
早稲田大学法学部

ご挨拶

弁護修習のなかで、「依頼者の方に共感し、物事を考える」ということを学びました。それまでも頭では理解していたつもりでしたが、実際に事案を担当させていただき、依頼者の方とともに悩み、考えるということをして初めて、これを感得することができたと思います。ようやく、弁護士の職務として大切なことを実践できました。まだまだこれからだとは思いますが、依頼者の方に寄り添い、一緒になって考え、少しでもご希望に応えられるように頑張ってまいります。

私のキーワード

その1「七転八起」
その1「七転八起」

長い人生、失敗はつきものです。失敗のない人生など、およそ考えられません。何回失敗してもいいんです。ただ、失敗から学んで、再び起き上がればいいだけ。このことを昔の人は、「七転八起」と言いました。お金のトラブルについても同じ。借入金の返済がどうしても苦しくなるのは、別段珍しいことではありません。ただ、そこから立ち上がるためには、誰かの手助けが要ります。私は当事務所の弁護士として、そんな皆さまの手助けができたらと思います。

その2「不撓(ふとう)不屈」
その2「不撓(ふとう)不屈」

失敗することは、悔しかったり、恥ずかしかったりするものです。たとえば、お金のトラブルでいえば、いろいろな物が無くなってしまったり、また、お金が原因で人間関係まで壊れてしまうこともあります。そしてお金のトラブルで失敗、もしくは失敗しかかっていると、失うものが多過ぎてそのままズルズルと深みにはまってしまい、そこから這い出そうとする気力や体力も失いがちです。私は当事務所の弁護士として、そんな皆さまに手を差し伸べ、再び立ち上がる「不撓(ふとう)不屈」の精神を持っていただけたらと思います。

その3「二度としない」
その3「二度としない」

間違いを犯してしまった場合、受けたダメージが大きければ大きいほど、「もう二度としない」、「同じ間違いはしない」と誰もが思うはずです。でも、どうすれば「二度としない」で済むのでしょうか。間違いを犯してしまった原因は何だったのでしょうか。どうすれば間違いを犯さずに済んだのでしょうか。こうした自己分析を的確に行わないまま「二度としない」と言っても、その言葉に重みはありません。口ではそう言っていても、結局は同じ間違いを繰り返してしまうことになりかねません。私は当事務所の弁護士として、皆さまとのご相談を通じて、「同じ間違いを二度としないようにするにはどうすればよいのか」を一緒に考えていきたいと思います。

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