ご挨拶

アディーレ法律事務所所属弁護士の松岡です。私の父親は司法書士事務所を経営しており、幼いころからその姿を見て育ってきました。父は、依頼者の方とお話しすることをを重視しており、依頼者の方のご希望に添えるよう尽力しておりました。私もその姿を見習い、依頼者の方のご希望に可能な限り添えるよう、弁護士として尽力したいと思います。

私のキーワード

その１「ゲーム」

その１「ゲーム」

私はゲームが大好きです。テレビゲームはもちろんのこと、ポーカーや麻雀などのアナログゲームも嗜みます。これらのゲームの面白いところは、実力があれば必ずしも勝てるわけではないというところです。ポーカーを例に取ってみると、自分や相手に配られるカードをコントロールすることはできず、常に勝利することは不可能です。しかし、相手の取るアクションから相手の手札を予想したり、自分の手札が勝てる確率を計算するなどして期待値のよい選択をすることはできます。このように、必勝は不可能であっても、自分にとって可変な要因のみについて期待値の高い選択をすることに尽力することで、自分が勝つ可能性を最大限引き上げることのできる点がゲームの面白いところであると考えます。

その２「お洒落」

その２「お洒落」

私はファッションも好きです。服や鞄などにこだわるのにハマっており、最近はお気に入りのブランドもできました。CULLNI、Lui'sといったブランドの服や鞄を着用していることが多いです（これらのブランドはオススメですのでぜひご覧になってみてください。弊所池袋本店にお越しの方ですと、池袋PARCOにもCULLNIを扱う店舗があります）。

その３「アニメ」

その３「アニメ」

私はアニメ作品も大好きです。漫画作品も大好きですが、どちらかというと映像化されたものを好みます。好きな作品を挙げていくと、「進撃の巨人」、「デスノート」、「ソードアートオンライン」、「ラブライブ」、「ヒカルの碁」などです。 「ラブライブ」は高校のころから好きで、現在でも初代のシリーズや他のシリーズの楽曲を聴くほどです。好きなキャラクター（推し）は初代のグループ（μ's）の「高坂穂乃果」というキャラクターです。彼女はグループのリーダーで、いつも明るく元気にメンバーを引っ張るμ'sの原動力となっている人物であり、そのような点が私の好きなところでもあります。 また、「ヒカルの碁」は、私がジャンプ漫画のなかで1番好きな作品です。内容は、囲碁の達者な幽霊に取り憑かれた少年（進藤ヒカル）が、幽霊の代わりに囲碁を打つ間にその面白さに目覚め、最終的にはプロとして戦っていくというお話です。このヒカルの成長やライバルとの切磋琢磨も見所なのですが、1番好きなのは「伊角さん」というキャラクターです。伊角さんは、囲碁の棋院に通う院生のなかで1番の順位であり年長者でありながら、長年プロ試験に合格できずにいたという人物です。彼は、ヒカルが合格した年のプロ試験で、受験1回目であるヒカル相手に動揺からのミスによる反則負けを喫してしまい、それによる精神的不調も相まってその年のプロ試験合格を逃してしまいます。しかし、「自分の碁がこの程度のものであるはずがない」と感じた彼は、中国で研鑽を積みながら、先に合格した仲間たちに並ぶことを誓い、翌年のプロ試験には見事全勝での合格を果たします。このように、幾度となく逆境に晒されながらも心折れず、粘り強く鍛錬し、最終的には目標を達成する伊角さんが私は大好きです。 また、最近はガンダムシリーズを齧っております。視聴した作品はSEED、水星の魔女、オルフェンズ、GQuuuuuuX、00です。視聴した順に記載しており、直近で視聴したものは00になります。00のストーリーは抽象的で難しい部分もありますが、全体的な物語の進行よりも各登場人物の変化や成長といった点が同作品の見所であると感じます。また主人公である刹那・F・セイエイの成長については目を見張るものがあります。かつて自分が神として崇拝していたガンダム（0ガンダム）が神などではなかったと知ったあと、ヴェーダの命ではなく自分の意思で戦争根絶を誓い、最終的にはかつて神として信仰した0ガンダムを自らの機体であるエクシアで打ち破る一連の展開には心が揺さぶられました。私がガンダムです。