弁護士・司法書士紹介

弁護士

木下 雄大

きのした ゆうだい

> 姫路支店
木下 雄大
資格
弁護士,行政書士(有資格)
所属
兵庫県弁護士会
出身
北海道
出身大学
北海道大学法学部,中央大学法科大学院
所属委員会等
刑事弁護委員会,司法対策委員会

ご挨拶

「こんな小さな悩みを相談してもいいのだろうか。」,「こんなくだらないことを聞いて嫌な顔をされないだろうか」。そう思って弁護士への相談をためらってしまうことは少なくないと思います。しかし,我々弁護士は法律問題の「医者」であり,法律事務所は法律問題の「病院」です。ちょっと体調が悪いなと思ったら病院に行くように,ちょっとトラブルがあったら法律事務所にお越しください。病気もトラブルも,悪化する前に早期発見・早期治療をすることが大切です。

私のキーワード

その1「ゲーム」
その1「ゲーム」

私はゲームが好きです。小学生の頃からゲームとともに人生を歩んできたと言っても過言ではありません。ゲームは単に楽しいだけでなく,攻略のため試行錯誤することにより,さまざまな力を身に付けることができます。私自身,長年ゲームをプレイしてきたことにより,集中力や忍耐力,戦略的思考,そして決してあきらめない執念などを身に付けることができました。現実に生じるトラブルとゲームとはまったく別物ですが,これらの力は弁護士業務においても必ず活きてくるものと確信しております。どんな難問でも攻略してやろうという気概を持って,日々業務にあたりたいと思っています。

その2「ドラマ」
その2「ドラマ」

私はドラマをよく見ており,中でも刑事ドラマの「相棒」は毎シーズン欠かさず見ています。天才的な頭脳を持つ窓際部署の刑事が,次々と難事件に首を突っ込んでは解決していくというストーリーです。彼は,どんなに細かいことでも,気になった点は納得がいくまでとことん追求し,ついには真実にたどり着きます。私も,彼のように細かいことをおろそかにせず,あなたの話に耳を傾け,あなたが納得できるまで丁寧に説明し,あなたの問題の解決にともにたどり着きたいと思っています。

その3「真面目」
その3「真面目」

自分をひと言で表わすとすれば,「真面目」に尽きると思います。中学校時代の担任の先生からも,「もう少しゆとりを持った方がいいのでは」という言葉をいただくほど,曲がったことが嫌いでした。しかし,先生の言葉に従ってゆとりを持ち,視野を広くして周りを見渡すと,自分にも曲がった部分や愚かな部分がたくさんあることに気づきました。自分の不完全さを棚に上げておきながら,周囲には完璧であることを求めていたのです。それに気づいてからは,真面目であることを自分の武器として磨きながらも,不完全であることを受け入れる余裕を持てるようになりました。私は,あなたの話を真面目に聞き,あなたの問題が解決されるよう真面目に業務に取り組みます。しかし,私も不完全な生き物です。あまり気負うことなく,どうぞ気楽にご相談ください。

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