弁護士・司法書士紹介
弁護士
池田 貴之
いけだ たかゆき
> 池袋本店私が弁護士を志したきっかけは、日常生活の中で時々、法的な問題に直面することがあったことです。法律というものは難解なものであると思われている側面が強いと思います。私も勉強するまでは、ちょっと近づきがたいものだと思っていました。しかし、弁護士となったからには、依頼者の方が何に悩んでいて何を求めているのかをしっかりと共有し、少しでも分かりやすく法的な問題点をご説明し、今後どのように問題解決に向けていくことが出来るのかを一緒に考えていきたいと思っております。
小学校のころからサッカーを始め、中学、高校も部活で、大学でもサークルでサッカーをしていたので、人生の大半においてサッカーをしていました。サッカーの面白いところは、ボールが回ってきたときに、ドリブルをするのか、パスをするか、シュートを打つか、右足・左足どちらでタッチするのか、前を向くのか後ろを向くのか、ボールを受けた位置、相手と味方の位置によって、限りなく幅広い選択肢が広がっているところです。今でも定期的にフットサルをやっているのですが、最高だと感じるときはボールを受けた瞬間で、自然に笑みがこぼれてしまいます。
私は家から片道13キロほど離れた高校に通っていたのですが、ほぼ毎日自転車で通学をしていました。普通のいわゆるママチャリなのですが、高校3年間で1000日ほど往復したと考えると2万6千キロ、その後も大学生の時には駅までの往復でも使用していたので、おそらく走行距離3万キロには達していると思います。あるとき、東京都の端から埼玉県の方に引っ越す時があったのですが、その時も一人で自転車を運ぶためだけに15キロほどの距離を自転車で新居に行ったこともあります。15年以上同じ自転車に乗っていますが、今でも愛着が湧きすぎて捨てるに捨てれない状態になっています。
昔実家で犬を飼っていた時があるのですが、私は小さいころに近所の放し飼いにされていた犬に追いかけられたことがあり、それ以来ずっと犬嫌いでした。犬を飼うというときも私は反対したのですが、家族の多数決によって飼うことになったのです。しかし、飼っているうちに犬嫌いだったことも忘れ、むしろ好きになっていたということにふと気づきました。その犬も数年前に15・6歳で亡くなってしまい、あんなに犬嫌いだったのに今でもたまにその犬のことを夢に見るほどです。ペットロスという言葉がありますが、あの時の悲しい気持ちをいまだに払拭できていないので、まだ当分ペットは飼えそうにありません。
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