弁護士・司法書士紹介

弁護士

葉山 哲治

はやま てつじ

> 池袋本店
葉山 哲治
資格
弁護士、行政書士、宅地建物取引士
所属
第一東京弁護士会
出身
千葉県
出身大学
中央大学法学部

ご挨拶

皆さまが普段の生活を送られるなかで、法律のことを意識する機会はそうそうないはずです。しかし、ある日突然法律トラブルに巻き込まる可能性は、どなたにもあります。たとえば、将来自分の財産をどのように分けたら、残された家族がもめなくて済むかなど、そういったお悩みに直面することがあるかもしれません。 もちろん、弁護士に相談すれば100%解決できるわけではありません。しかし、弁護士として皆さまに寄り添い、少しでも皆さまのお悩みごとやご不安を解消することができたらと思っております。

私のキーワード

その1「裁判所」
その1「裁判所」

私は、以前、金融関係の会社の法務部に勤務していた経験があります。そこでは、昼は裁判所に訴訟関係の書類を提出し、夕方以降は顧客の訪問などを行っていました。 法務というと、書類を作るのがメインの仕事と思われがちですが、実際は裁判所の書記官との細かなやり取りがかなりの比重を占めます。裁判所から「この書類が足りない」とか、「書類が相手方に届かないので、調査して報告書を出して欲しい」と言われることが非常に多かったです。 裁判所では一定期間ごとに未済件数を報告することになっており、それが私たち課員の昇進にも影響します。そのため、書記官から事件番号を書かれた未済事件一覧表を渡されたときなどは、流れ作業のように課員が手分けして書類を取りに行きますし、探偵さながらの動静調査などもしておりました。

その2「読書」
その2「読書」

歴史や民族関係の本をよく読んでいます。歴史は洋の東西を問わず、書店やネットで興味を持ったらすぐに購入してしまうので「積ん読」も多いです。 民族関係の本は、大国の間で翻弄された北方少数民族関連の歴史、民俗、言語などの購入がほとんどです。 現在、国連の加盟国数は約200弱ですが、それ以外にも自治権はおろか、その存在すら公認されていない民族が、この地球上には数千以上存在します。 そういった少数民族の言語や文化を知ることが、多様性についての理解につながると思っています。

その3「動物」
その3「動物」

家では犬と猫を飼っています。犬派、猫派と聞かれたら、犬派で、何十年も飼っています。猫については、偶然捨てられていた子猫が玄関先で泣いているのを見つけて、飼うようになりました。 動物を飼うことは、ペットの全生涯について責任を持つこと、その病気や死を受け入れることを意味し、大変なことが多いのも事実です。しかし、一方で、動物と触れ合うことを通じて、年老いた両親が笑顔を取り戻す場面が何度もあり、得るものも大きいと思っています。

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