残業代請求などの労働問題は弁護士に無料相談 アディーレ法律事務所

基礎知識 ご相談の流れ 選ばれる理由 事務所案内 弁護士紹介 弁護士費用

労働問題に関するQ&A

勤務した時間を手帳に書き込んだメモしか資料がありません。それでも残業代を請求できますか?

未払い残業代を請求する際は,タイムカードなどの客観性の高い証拠があるのが望ましいことはもちろんです。しかし,勤務時間を書き込んだメモに価値がないかといえばそんなことはありません。メモを根拠に残業時間を算定することができますし,メモであっても十分証拠として利用できます。ただ,本人が自由に書けるものであるという点は否定できないので,タイムカードのような客観性の高い証拠にくらべて価値が劣ることは事実です。使用者側がメモは信用できないとして争ってきた場合には,メモ以外の様々な資料からメモの記載を裏付けていく必要があるでしょう。メモの記載がどのくらい認められるかはその裏付け作業がどの程度うまくいくかという点にもかかってきます。

また,どの程度の証拠が必要となるかについては,残業代を請求する手段によって異なります。通常は任意交渉,労働審判,訴訟の順でより厳格な立証活動が必要となってきますので,手持ちの証拠に合わせて手段を選択していくという観点も重要です。

ご自分の業種の残業代が気になる方はこちらもチェック!

うちの会社は残業代が支払われない。…これって許されるの?

関連Q&A 残業代の請求について

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

残業代請求のことなら何度でもご相談無料!

  • 残業代請求のご相談なら,何度でも無料です!
  • 会社に対して,何らかの請求や主張をするお考えがない場合,ご相談をお受けしておりません。
    あらかじめご了承ください。