
- 資格
- 司法書士(簡裁訴訟代理権認定)、宅地建物取引士(有資格)
- 所属
- 東京司法書士会
- 出身
- 愛知県
- 出身大学
- 新潟大学法学部
ご挨拶
たとえ専門的な分野でも、インターネットで調べれば、誰もがいろいろな情報にアクセスできる時代です。法律問題について解説するテレビ番組も多くあります。しかし、現実に起こったケースに対し、どの法律が当てはまって、どういった解決方法があって、それぞれにどんなメリット・デメリットがあるのか、判断するのはとても難しいことです。だからこそ、法律に関する専門家がいます。悩んだら、ぜひ一度弁護士や司法書士に相談してみてください。思いもよらぬ方法で、問題が解決することもあるかもしれません。
私のキーワード
- その1「『ファウジーヤの叫び』」
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高校生の頃に、『ファウジーヤの叫び』(ファウジーヤ カシンジャ/レイリ・ミラー バッシャー共著)という本を読みました。アフリカのとある部族の慣習である、「FGM(女子割礼)」から逃れるために亡命した少女が、弁護士の助けを借りて、自由を取り戻しながら生きていくノンフィクション小説です。これを読んで、「弁護士って超かっこいい!」と思い、大学では法学部に進学しました。結局、私は司法書士になったのですが、思えば同作との出会いが、法律職を目指したきっかけのひとつでした。
- その2「レモン味」
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レモンそのものではなく、レモン味のケーキやチョコレートが好きです。私が小さい頃は、ヤマザキビスケットの「レモンパック」が代表的で(これも好きでよく食べていました)、ほかにレモン味のお菓子は少なかったような気がします。最近はどんどん増えているので、“レモン味好き”としては嬉しい限りです。
- その3「叙述ミステリー」
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「男性だと思っていた人物が実は女性だった」や「2人だと思っていた登場人物が実は3人だった」など、“叙述トリック”が使われた、文章でだまされる系のミステリー小説が面白くて好きです。きれいにだまされて、作品を存分に楽しむためにも、最初からあまり疑わずに読むようにしています。
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