
- 資格
- 弁護士、医師、医学博士、神経内科専門医、総合内科専門医、産業医、臨床研修指導医
- 所属
- 第一東京弁護士会
- 出身
- 青森県
- 出身大学
- 弘前大学医学部、東京大学大学院医学系研究科
ご挨拶
はじめまして。弁護士の肥田あゆみと申します。私はこれまで医師として働いてきました。医療を行うにあたって法的問題に直面することが多々あり、「医療と法律の架け橋のような存在になりたい」と考え、弁護士資格を取得しました。現在は医師と弁護士を兼業しております。これまでの医師としての経験も活かしながら、問題解決のために尽力したいと思います。
私のキーワード
- その1「脳神経内科」
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私の医師としての専門は脳神経内科です。脳神経内科は内科のなかではややマイナーな領域で、脳神経外科と間違えられることも多いです。一般の方に比較的身近な疾患としては、認知症、パーキンソン病、脳梗塞、頭痛、てんかんなどを取り扱っています。また、希少疾患である神経難病も取り扱います。脳神経内科領域は、ほかの内科領域と比較して治療法が少ないことや、根本的な治療法がないことが多いため、その分、患者さまとのコミュニケーションを大切にしてきました。今後は、医師として培ってきた経験を弁護士業務に活かし、依頼者の方とのコミュニケーションを大切にして、研鑽を積みたいと考えています。
- その2「努力と工夫」
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私は努力することが好きです。予備試験や司法試験の勉強も、医師の業務と両立しながらコツコツと努力しました。また、勉強法を自分なりに工夫して編み出すことも好きです。司法試験においては、少ない時間を最大限に活用するために勉強法を工夫したり、試験本番の解法テクニックを工夫したりすることで、一回の受験で合格することができました。これからも努力と工夫を組み合わせて、さまざまな局面を乗り切っていきたいと思います。
- その3「花」
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私はスポーツが得意ではなく、趣味のほとんどがインドア系です。そのなかでも、生け花は以前お稽古に通っていたことがあり、一応、師範の免状を取得しております。司法試験の受験をきっかけにお稽古はやめてしまったのですが、今でも時々、スーパーなどで花を買い、生けて楽しんでいます。花は生活のなかにささやかな癒しをもたらしてくれています。
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