9:00~22:00 土日祝日も受付中!
解決事例集
Fさんの解決事例
飲食店に勤務し、調理師として仕事をしていたFさん。しかし、休憩時間を除くと、朝から晩まで働き詰めで、それにもかかわらず残業代が支払われていませんでした。その後、突然、基本給を減額されて、減額分がみなし残業代とされる給与形態へ変更になりました。Fさんをはじめとする従業員は、納得できずに会社に抗議をしましたが、「納得できないなら辞めてもらって構わない」と言われ、対応してもらえませんでした。その後、退職を決意したFさんは、「残業代は請求できないのだろうか」と考え、労働トラブルに強い弁護士に一度話を聞きたいと、当事務所にご相談くださいました。
Fさんから詳しくお話を伺うと、夜遅くまで働いていたことは、タイムカードに記録されているとのことでした。弁護士は、タイムカードの記録をもとに未払いの残業代を算出して請求できること、弁護士が介入することで、支払の交渉に応じるようになる会社が多いことをご説明しました。Fさんは、弁護士の説明を聞き、「きちんと残業代を受け取りたい」と、当事務所に依頼を決意されました。
ご依頼後、弁護士はさっそく会社へタイムカードなどの勤怠に関連する資料の開示を請求しました。その後、会社から資料が開示されると、弁護士はすぐに未払いの残業代を計算し、会社に請求しました。それに対し、会社は、未払いの残業代があることを認め、支払いに応じる旨の回答がありました。その後、残業代の金額についての交渉を行い、最終的に解決金として130万円以上が支払われることで合意に至りました。Fさんは、働いた時間の正当な賃金を受け取ることができて、「弁護士に相談してよかった」と、ご満足されていました。
獲得した解決金
130万円以上
残業代請求には時効があります!まずはご相談を!
\電話受付:朝9時~夜10時・土日祝もOK/