ケース88 退職金とパワハラの慰謝料の支払を弁護士が強く主張。適切な金銭が支払われ,解決へ!

Aさんの解決事例(女性・40歳代)

ご依頼内容 退職金の請求,パワハラ 雇用形態 正社員

介護業界で約5年働いていたAさん。ある日,先輩が,ちょっとした注意をしてきました。その注意は,事実と異なっていたため,否定をしましたが,先輩はAさんの話に聞く耳を持たず,その日を境に「嘘つき」などと罵声を浴びせてくるようになりました。このような状況が続き,嫌気がさしたAさんは,会社を退職することにしました。しかし,退職時にもAさんは労働トラブルに直面します。職務規定で定められたとおりに支払われると思っていた退職金が,一部しか支払われなかったのです。ひどい仕打ちを受けたことに加え,退職金もきちんと支払われず,納得できなかったAさんは,弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士が詳しくお話を伺うと,退職金は,退職共済の費用が入社時から給料から天引きされていたものの,会社は,Aさんが入社して数年経ってから共済に加入したため,一部しか支払われなかったとのことでした。弁護士は,退職金について,差額分を受け取れる見込みが十分にあること,先輩から受けた仕打ちに関しては,会社がパワハラを認めれば,慰謝料を受け取れる可能性があるため,請求する価値があることをご説明しました。

ご依頼後,弁護士はすぐ会社との交渉を開始しました。退職金の支払金額が誤っており,正しい金額をAさんに支払うべきであること,Aさんは在職中,先輩からの暴言で多大な精神的苦痛を受けていたため,パワハラの事実を認め,慰謝料を支払うべきであると主張しました。会社は,退職金については過ちを全面的に認め,全額支払うと回答してきましたが,パワハラは否定をしてきました。それでも,弁護士はあきらめることなく交渉を続けた結果,会社が慰謝料の支払を認めて金銭での解決を提示し,Aさんは,退職金の全額とパワハラの慰謝料を受け取ることができました。

弁護士 篠田 恵里香

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