ケース86 給与が支払われない!会社の口座を差し押さえ,退職金と未払賃金で550万円以上を獲得!

Nさんの解決事例(男性・50歳代)

ご依頼内容 未払い賃金の請求・退職金の未払い 雇用形態 正社員

Nさんは,卸売業者の営業として20年以上勤務していましたが,会社の経営悪化により,たびたび給与の未払いや支払の遅れがありました。Nさんは,会社に対して不信感を抱き始め,退職することを決意しました。そこで,未払いの給与と,規定に基づいた退職金を会社に請求したところ,支払を認めましたが,一向に支払われませんでした。Nさんは,経営悪化している会社にこれらの金銭を請求できるのか疑問を感じ,労働トラブルに詳しい弁護士の話を聞きたいと,当事務所にご相談くださいました。

Nさんから詳しくお話を伺い,会社が経営悪化していても給与・退職金の未払は不当であり,請求できる見込みがあるとご説明しました。また,未払いの理由として,資力に原因があると考えられることから,倒産する前に早急に交渉を開始したほうが得策であるとNさんにお伝えしたところ,ご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく会社に対して未払の給与・退職金の請求を開始しました。会社からは「支払う気はあるが,待ってほしい」との回答のみで,具体的な対応はされませんでした。そこで,「待っていても仕方がない」と判断した弁護士は,支払督促の申立を行うことにしました。その結果,裁判所から退職金の一部がNさんの債権として認められたため,会社名義の銀行口座を差し押さえて,退職金の一部を回収することができました。すると,会社から「残りの未払いの給与,退職金も支払うので,差押えはやめてほしい」と連絡があり,Nさんは,裁判所が認めた金額だけではなく,未払いの給与,退職金の満額である550万円以上が支払われることで合意に至りました。

弁護士 篠田 恵里香

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