ケース78 代表の私用を断ったら解雇。権利の濫用だと鋭く主張し,解決金150万円を獲得!

Yさんの解決事例(男性・60歳代)

ご依頼内容 不当解雇・退職 雇用形態 正社員

劇団員として約8年間勤めていたYさん。団員数名の小さな事務所のため,あらゆる業務に関わり,代表との関係も良好で充実した毎日を過ごしていました。ところが,代表が体調を崩して仕事を続けられなくなり,新しい代表が就任すると,職場環境が一変しました。新代表は,一存で従業員の給与を10万円減額したのです。従業員の異議もまったく受け付けられず,不満を募らせていたYさんは,さらなる理不尽な仕打ちを受けてしまいます。ある日,代表から私用を頼まれ,手が離せなかったことから断ると,それだけで解雇されてしまいました。到底納得できず,怒りを覚えたYさんは,労働トラブルに詳しい弁護士の話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士はYさんから詳しくお話を伺い,明らかな権利の濫用で,不当解雇であること,一方的な給与の減額も認められるものではないことをご説明しました。話を聞いたHさんは,不当解雇の解決金と未払い賃金の請求を行うため,正式に当事務所にご依頼くださいました。

ご依頼後,弁護士は不当解雇の解決金と未払い賃金を請求する書面を作成し,事務所に送付しました。書面には,プライベートな用事を断ったことを理由に従業員を解雇することなど認められるものではないこと,一方的な給与の減額は違法であることを記載し,強く主張していきました。事務所は,このような理不尽な行為を明るみにし,主張してもなお,不当な解雇ではないと反論してきましたが,弁護士は事務所の反論に屈することなく,強気の姿勢を崩しませんでした。その結果,事務所が不当解雇を取り消して会社都合退職とすることを認め,不当解雇と未払い賃金の解決金として150万円が支払われることで合意に至りました。

弁護士 篠田 恵里香

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