解決事例集

  • TOP
  • 解決事例
  • 証拠の開示に成功し、残業代請求が有利に。弁護士が労働審判で解決金300万円を獲得!

証拠の開示に成功し、残業代請求が有利に。弁護士が労働審判で解決金300万円を獲得!

Uさんの解決事例

  • 50代
  • 男性
  • ご依頼内容 残業代の請求
  • 雇用形態 正社員

相談までのできごと

Uさんは、転職が決まり、10年以上勤務していた運送会社を退職することになりました。そして、在職中に残業代が支払われていなかったため、退職後、残業代を請求したいと考えましたが、自分で請求することに不安を感じ、労働トラブルに力を入れて取り組む弁護士の話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士の対応

Uさんから詳しくお話を伺うと、給料明細や日報を証拠として保管していらっしゃいましたが、不足も多く、証拠がそろっていないことを心配されていました。弁護士は、会社に対して給料明細や日報をすべて開示させることで残業代請求の交渉を有利に進められること、ご依頼いただくことでUさんの負担は大きく軽減されることをご説明しました。

正式なご依頼を受け、弁護士は、会社に給料明細と日報の開示を求めました。すると、会社はすぐ開示に応じましたが、「残業代は手当として支払っていた」と主張してきました。これに対して弁護士は「賃金規定に記載されておらず、残業代とは認められない」と強く反論し、それでも会社は支払を認めなかったため、Uさんと相談し、裁判所に労働審判を申し立てることにしました。そして労働審判では、開示された資料を基に未払い残業代を計算して主張していった当事務所の弁護士に対し、会社は、残業代を支払った証拠を提示することができませんでした。その結果、解決金として残業代300万円が支払われることで調停が成立し、Uさんにご満足していただくことができました。

獲得した解決金

300万円

今回のように、残業代の請求は弁護士にご依頼いただくことでスムーズに解決するケースが多くあります。ご自身では判断が難しいことも、弁護士であれば最善の判断ができますし、証拠となる資料の開示を求めることで、残業代の請求を有利に進めることができます。また、弁護士が会社と交渉しますので、ご自身の負担を大きく軽減することができます。残業代請求に関するご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所までお気軽にご相談ください。

  • 現在アディーレでは、残業代請求を含む労働トラブルと、退職代行のみご相談・ご依頼をお引き受けしております。 残業代請求と退職代行に関するご相談は何度でも無料ですので、お気軽にお問合せください。
  • 事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
解決事例一覧はこちら
成功報酬制なので
初期費用もかかりません
お早めに一度ご相談ください!

残業代請求には時効があります!まずはご相談を!

free call
0120-610ロウドウ-241ツヨイ 9:00~22:00 土日祝日も受付中!
FREE
電話で無料相談する 9:00~22:00 土日祝日も受付中!
free call
0120-610ロウドウ-241 ツヨイ 9:00~22:00 土日祝日も受付中!
24時間Webから相談を申し込む

\電話受付:朝9時~夜10時・土日祝もOK/