解決事例集

  • TOP
  • 解決事例
  • 退勤時に打刻を禁止させられていた。弁護士が少ない資料でも交渉し、解決金を獲得!

退勤時に打刻を禁止させられていた。弁護士が少ない資料でも交渉し、解決金を獲得!

Bさんの解決事例

  • 20代
  • 男性
  • ご依頼内容 残業代の請求
  • 雇用形態 正社員

相談までのできごと

訪問営業の仕事をしていたBさん。会社側から「出勤時だけタイムカードに打刻して、退勤時には打刻しないように」と指示を受けていたため、勤務していた2年間、退勤時の打刻をしたことがありませんでした。会社側からは残業代は営業手当として支給されていると説明を受けていましたが、果たして正しい残業代が支払われていたのかと、Bさんは退職後もずっと疑問に思っていました。そこで、労働トラブルに力を入れている弁護士の話を聞きたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

弁護士の対応

弁護士が詳しくお話を伺うと、Bさんは残業時間を証明できる証拠を持っていないことに、不安を覚えていました。そこで弁護士は、ご申告いただいた残業時間であれば、未払いの残業時間が存在している可能性があることと、証拠が乏しくても残業代を請求できたケースが過去にあったことをお伝えしたところ、正式にご依頼いただくことになりました。

正式なご依頼を受けた弁護士は、会社側へタイムカードなどの勤務管理に関する資料の開示を求めました。弁護士の要求に対して会社側は、タイムカードの開示を拒否する一方、経営状況の悪化を理由に、20万円での和解を提案してきました。しかしその金額は、Bさんにご申告いただいた残業時間から算出した未払いの残業代と比べると、あまりに低額だったため、弁護士が粘り強く交渉したところ、最終的には解決金として60万円を獲得できました。

獲得した解決金

60万円

今回のように、会社側が勤怠管理をしておらず、ご自身でも残業時間の確かな証拠をお持ちでない場合でも、弁護士が介入することにより、会社側が交渉に応じる可能性があります。ご自身の待遇に疑問を感じましたら、まずは一度、当事務所までお気軽にご相談ください。

  • 現在アディーレでは、残業代請求を含む労働トラブルと、退職代行のみご相談・ご依頼をお引き受けしております。 残業代請求と退職代行に関するご相談は何度でも無料ですので、お気軽にお問合せください。
  • 事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
解決事例一覧はこちら
成功報酬制なので
初期費用もかかりません
お早めに一度ご相談ください!

残業代請求には時効があります!まずはご相談を!

free call
0120-610ロウドウ-241ツヨイ 9:00~22:00 土日祝日も受付中!
FREE
電話で無料相談する 9:00~22:00 土日祝日も受付中!
free call
0120-610ロウドウ-241 ツヨイ 9:00~22:00 土日祝日も受付中!
24時間Webから相談を申し込む

\電話受付:朝9時~夜10時・土日祝もOK/